7月某日、国士舘大学(東京・町田キャンパス)にて、出前講義をおこなってきました。
小学校〜高校の教員を目指す学生さんたち計80名弱を対象に、英語紙しばい等を使った英語学習についてお話ししてきました。
教育理論的なこともお話ししましたが、「どうせなら」ということで、いつもよりアクティビティの時間を多めに取りました。自分が児童や生徒になったような気持ちで体感してもらえたのではないかと思います。
今回の講義の目的は、「英語を学ぶって楽しい」そして「指導することは難しいけれど、楽しい」と感じてもらうことでした。
みんな、しっかり受け止めてくれて、嬉しかったです。
同大教授の五十嵐浩子先生からお招きをいただき、実現しました。
五十嵐先生、あらためてこの度は誠にありがとうございました。
【学生さんたちの感想】
当日参加してくれた学生さんたちから感想をいただきました。そのうちの一部をご紹介します。良い感想が沢山あって、絞りきれなかったです。
・くにさんの話し方や、授業の進め方がとっても分かりやすく、納得できるものしかありませんでした。私もくにさんのようにわかりやすい授業がしたいと思いました。
・小学校教員になった時にくにさんみたいな聞く側が楽しんで学べるような授業ができるような先生になりたいなと思った。
・とても楽しい授業でした。英語が苦手でも、子どもたちを巻き込んで楽しい雰囲気をつくることの大切さなど勉強になりました。
・今まで考えていた英語の授業の感覚とは違い、自らも楽しく行うことができ、新しい英語の感覚として学ぶことができました!YouTube登録させていただきます。
・時間があっという間に感じました。
・子どもたちにどのように教えれば覚えてくれるのか、どのように体験させれば良いのかなど、学ぶことが多く授業を受けていてとても楽しかったです。
・坂井先生の紙芝居にはさまざまな工夫があり、子どもがワクワクするようなものばかりで私たちも楽しかったです。今日学んだことを今後の経験に活かしていきたいです。
・先生がウクレレを持ったり音楽を使っていて英語の授業がとても楽しかったです。また、沢山学ぶことができたと思います。
・私が1番いいなとおもったのは日本語も書いてある紙芝居です。絵本の音読を児童にした時よりとても楽しいものになったと思います。
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