令和6年能登半島地震支援のための募金活動開始について

いつもアトリエさかいの活動にご協力いただき感謝申し上げます。

令和6年に発生した能登半島地震により、アトリエさかいが拠点をおく新潟市を含む、非常に広範囲の地域が大きな影響を受けました。被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げます。

とくに、震源地にもっとも近い石川県能登半島を含む非常に広範囲の地域が被害を受けました。アトリエさかいが拠点を置く新潟市をはじめ、これまでにご縁のあった皆様の中にも、被害に遭われている方がいらっしゃいます。

このような困難な時期に、私たちも何かお力になれればと考え、支援活動を行うことにいたしました。

アトリエさかいオンラインストアにおける全商品の売り上げの50%を、被災地に対する募金として寄付いたします。募金は「アトリエさかい」代表、坂井邦晃の名でまとめて行います。

募金先は日本赤十字社の予定です。

また、石川県ならびに被災各県の窓口を通じての募金も予定しております。

募金活動は、3月末日まで行う予定です。

微力ではありますが、被災された方々への支援と復興の一助となれば幸いです。

なお、2023年の新作紙芝居を共同制作していただいた、熊本の道﨑紗子さんから「新作紙芝居の売り上げを募金したい」とのご提案をいただき、今回の活動を実施するに至りました。

ご本人からメッセージをいただきました。この場を借りてご紹介します。

「被災された方々に深くお見舞い申し上げます。熊本地震で被災した身として、少しでも力になりたいと強く思っています。一日も早く穏やかに過ごせる日が訪れますように。」（道﨑紗子）

また、Maxのみキーホルダーを制作していただいている編みぐるみ作家のYokoさんがお住まいの地区も、この度の地震で大きな被害を受けました。一日もはやい復興をお祈りします。

（下記は、アトリエさかいにお送りいただいた被災地域の写真です）