3回に渡り開催した交流イベント「ワクワク交流祭」でもご登壇いただいたご縁から、シンガポール日本人学校の長谷川郁貴先生と、6年生の子供たちとのコラボ紙芝居を2巻制作しました。
日本人学校は日本の公立小学校より卒業式がはやく、3月の初めに実施とのこと。
それに間に合わせるには、正直厳しいスケジュールでした。
なんとか間に合わせることができたのは、短時間でもストーリーを作り上げた、日本人学校の子供たちのやる気はもちろんですが、ChatGPTと学生たちを含めたボランティアとしてサポートしてくれたメンバーのおかげでした。
紙芝居制作の新たな地平が切り開かれた思いがします。
シンガポールの「リトルインディア」を訪れるマックス。バックのイラストはChatGPTに描いてもらったもの。
若い学生たちの、新鮮な感性とデジタルツールをサクサクこなすスキルであっという間にこのような画面が登場します。
日本人学校の子たちから『シンガポールを訪れたことがないのに、なぜここまで描けるの?』という声が上がったそうです。
この2巻もどこかで皆さんにお披露目したいと思います。
お楽しみに。
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