敬和学園大学のウェブサイトで、同大学と聖籠町週末体験クラブがコラボして開催された、キッズ英語教室「英語であそぼう」の様子が紹介されています。
アトリエさかい代表の坂井邦晃(クニさん)が、敬和学園大の学生さんたちの指導を担当いたしました。
授業の様子をわかりやすくレポートしてくださっています。ご一読いただければ幸いです。
取り上げていただきありがとうございました!
クニさんの感想
取り組みについて、坂井邦晃先生(クニさん)に感想を聞きました。
「私たちの英語紙しばいをこんなに活用してくれて、本当に嬉しいです。若い学生たちの熱意あふれる姿には、学ぶことがたくさんありました。特に、子どもたちへの接し方は、私にとっても大きな気づきを与えてくれました。
私たちは、知らず知らずのうちに、『紙しばいはこう読むべき』と思い込んでいたのかもしれません。しかし学生たちは、もっと自由に、もっと楽しくアレンジして上演する方法を教えてくれました。
子どもたちも、『私にもやらせて!』と積極的に参加してくれて、その表現力の高さに驚かされました。英語だけでなく、子どもたちの表現力そのものを高めていくために、これからも紙しばいを積極的に活用していきたいですね」。
今回のワークショップは、学生さんたちにとっても、クニさんにとっても、そして「アトリエさかい」にとっても、大変貴重な経験となりました。
今後も、様々な活動を通して、英語紙しばいの魅力を多くの方々に伝えていきたいと思っています。
(アトリエさかい事務局)
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