群馬県高崎市の「駄菓子屋わっか」は、店主の秋山亜希子さんが地域の人たちの拠り所にとオープンした、あたたかい雰囲気の駄菓子屋さん。先日、クリスマス・アートパーティーが開催され、地域の人々で賑わいました。
今回のイベントでコラボさせていただいたのが、イラストレーターの藤井りんさん。自作絵本の展示と読み聞かせは大好評で、子どもたちはもちろん、大人たちも夢中になっていました。藤井さんの旦那様が缶バッジ作りをサポートするなど、家族みんなでイベントを盛り上げてくれました。
会場では、子どもたちが駄菓子を手に取る姿や、それを温かく見守る親御さんたちの姿が印象的でした。コーヒーを片手に談笑する姿も見られたりと、人と人とのつながりを感じられる、笑顔溢れる空間となりました。人と人がつながり、笑顔で集う場って、心が癒されますね。
英語紙しばい上演会は、イベントのメインアクトのひとつにしていただきました(ありがとうございます!)。演者と子どもたちのやり取りの中で生まれる温かい空気は、紙芝居ならではの魅力。子どもたちの素直な反応に、親御さんをはじめ、周囲の大人たちも思わず笑顔になっていました。
紙芝居の魅力を改めて感じることができました。その瞬間瞬間の子供たちの反応や笑顔から、紙芝居の持つ力の大きさを再確認しました。
さらに、今回は様々な生き方をされている方々との出会いがありました。それぞれが軽やかに、自分らしい生き方をしている姿はとても刺激的で、心に響くものがありました。
地域に根ざし、人々がつながる温かい場でのこのような上演会を開催できたのは、とても素晴らしい体験でした。
こうしたイベントを通じて、これからも紙芝居の魅力を発信していきたいと思います!
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