【上演会】7/23（日）14時〜松本市美術館（長野県松本市）【当日券あり】

来たる7月23日（日）、長野県松本市の「松本市美術館」にて上演会を開催いたします！

松本市出身の世界的なアーティスト、草間彌生さんの巨大な野外彫刻作品で有名ですが、地域との交流や子供たちへの美術教育普及活動にも力を入れている、たいへん素敵な美術館です。

紙芝居の上演だけでなく、親子で楽しめる紙工作ワークショップも予定しています。

みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

【日時】7月23日(日)pm2:00~3:30

【場所】松本市美術館こども創作館

【対象】幼児、小学生(定員15名)

【費用】子ども1人1,000円

【申込】お申し込みはこちら（または、上記PDF内QRコードから）

当日券も販売いたします。直接会場にお越しください

開催にむけて：クニさん（坂井邦晃）からメッセージ

初めて松本市美術館を訪れた時の衝撃は忘れられません。松本市出身の世界的なアーティスト、草間彌生さんの巨大な野外彫刻作品が目の前に現れました。美術館内には、彼女の作品の象徴である水玉が散りばめられていました。

また、美術館は作品展示だけでなく、地域との交流や子供たちへの美術教育普及活動にも力を入れていることを知りました。 中庭から望めるこども創造館では、親子連れが楽しそうに参加しているワークショップが行われていました。

私はかつて教員として働いていた頃、長野で先進的な小学校の参観に何度も訪れた経験があります。その時に感じたのは、この地域ではアートと教育が融合しているということでした。 そんな素敵な場所でいつか上演会を開催したいという強い思いが湧きました。そして今回、私たちは憧れの松本市美術館で上演会とワークショップを開催することになりました。松本の子供たちにもマックスとの素敵な時間を過ごしてもらいたいと思っています。

ワークショップでは、ミニ紙芝居作りを行います。子供たちはシールを貼ってオリジナルの紙芝居を作り上げます。このワークショップは子供たちに人気があります。先日、神奈川県で行ったワークショップに参加した小学2年生の女の子は、帰宅後も何度も自分だけのオリジナル紙芝居を読み、英語の台詞まで覚えてしまったそうです。今回の上演会でどんな出会いが待っているのか、ワクワクしています。マックスと一緒に、楽しい時間を過ごすことを心待ちにしています。

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