アトリエさかいブログ– category –
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プロの紙芝居作家さんたちの前で、新作『Max and Dinosaurs』を初披露!
先日の日帰り出張の帰り道、急ぎ足で向かったのは――私の紙芝居制作のメンター、多屋光孫さんたちが主催する「アートてらこや」でした。 https://shuppatsuten.jp/art-terakoya/ 実はこの日、たまたま会の開催と出張日がぴったり重なっていて(最近こういう... -
オンラインで英語紙しばい『マックスと恐竜』をお届け!
朝の短い時間でしたが、新作英語紙しばい『マックスと恐竜』をオンラインで披露しました。 この日は、外国語教育アドバイザーを務めている 濁川小学校 の全教室に向けて、自宅からリモート上演。子どもたちが教室で見守る中、マックスが恐竜時代へタイムス... -
子どもたちと一緒に“生きる”猫 Max――濁川小から届いたうれしい便り
アトリエさかいの英語紙芝居の主人公、猫の Max(マックス)。その愛らしい姿は、子どもたちにも大人気です。 先日、アトリエさかいのメンバーであり、学校支援をしているアッキーさんから、とてもうれしいレポートとともに、こんな写真が届きました! 濁... -
直接会うからこそ得られる、言葉の重み
メールのやりとりは便利ですが、対面で交わす言葉には、文字では伝わりきらない深みがあります。先日、急きょ東京へ行く用事が入り、予定の合間にぽっかりと数時間の自由時間が誕生。ちょうどそのタイミングで——なんと——多屋光孫さんが『えーほん絵本原画... -
ドキドキしながら全力!学生の授業に拍手
以前にもご紹介した、この“両手を大きく広げたポーズ”。そう、絵本『Yo! Yes?』を使った授業のワンシーンです。 今回は、学生たちが主役の授業でした。 正直に言えば、まだまだ授業技術は未熟。でも、それ以上に大切なものを彼らは持っていました。 それは... -
「これがプロの仕事ってもんだ」と思ったこと
制作にまつわるお話を。 私には、「メンター」と呼ぶ方が何人かいます(…といっても、私が勝手にそう思っているのですが…苦笑)。そのひとりが、絵本・紙芝居作家の 多屋光孫(たやみつひろ)さん。 メンターとは? メンター(mentor)優れた指導者。助言... -
恐竜の帽子と、ライフワークと、たくさんのサポート
この恐竜の帽子、なかなかインパクトあるでしょ?旅先のお土産屋さんで、妻が見つけてくれたんです。「恐竜の紙しばいやるなら、これしかないでしょ!」って(笑) 実は今回の旅行自体、妻が「恐竜博物館のツアーあるよ」と教えてくれて、なんと申し込みま... -
子どもたちを引きつける色を求めて|木版画からの着想
先日、英語紙しばいの新作をモニターの皆さんに見ていただきました。いただいたご感想の中で、特に多かったのがこの言葉——。 「色がとてもきれいで、優しいすね!」「子どもが思わず見入っていました」「鮮やかで目を引く!」 とても嬉しい言葉の数々に、... -
ドキドキ体験が、創作の源!~福井県立恐竜博物館にて~
福井県立恐竜博物館を訪れてきました。あの大迫力の骨格標本、そしてリアルすぎる動く恐竜たち……その場に立っているだけで、まるでタイムスリップしたかのような感覚! 創作にとって大切なこと とくに印象的だったのは、巨大なティラノサウルスのロボット... -
【新作英語紙しばい】モニターさんの声をご紹介!
こんにちは。「クニさん」こと、アトリエさかい代表の坂井邦晃です。 新作の英語紙しばいが完成しました。正式リリースに向けて、いろいろと準備をしています。 今回は、完成したばかりの新作を、保育や教育の現場に関わるモニターの方にご覧いただきまし...