こんにちは。「クニさん」こと、アトリエさかい代表の坂井邦晃です。
新作の英語紙しばいが完成しました。正式リリースに向けて、いろいろと準備をしています。
今回は、完成したばかりの新作を、保育や教育の現場に関わるモニターの方にご覧いただきました。
その感想の一部をご紹介します！
モニターさんからの声は貴重です。一つずつ丁寧に読ませていだいてます。
（ご意見はまだまだ受付中です。 どうぞよろしくお願いします。）
写真は、モニターさんが録音で送ってくださったご意見を何回も聞いて、書いた手書きのメモ。
私はアナログ人間なので、みなさまからのご意見。しっかりと受け取るためには、やはり一回は手書きにしたいのです。
素晴らしいご意見の数々。本当にありがたいです。さらにより良い紙芝居にしていこうと、パワーをいただきました。
見た目も内容も「やさしい」がポイント
モニターの方がまず注目してくださったのは、シンプルで子どもにやさしいデザイン。イラストははっきりしていて、色使いもやさしく、「見やすい」「まねしやすい」と好評でした。黄色いテディベアなど、色の勉強にも使えそうという声もありました！
英語のやりとりが自然にできる！
たとえば、“What’s this?” → “It’s a soccer ball.”のようなやりとりは、子どもたちがすぐにまねできる表現として、とても高評価。「言わせやすい」「導入にもぴったり」という意見をいただきました。
発展用のスクリプトがあればさらに活用が広がる。
紙しばいの裏にスクリプトがないが、読み方のマニュアル、さらには発展的な活動も示してもらえれば
さらに使いやすくなる。
先生たちが英語に自信がなくても安心して使える！という声も多数。
英語が苦手な大人にも「こうやって使えばいいんだ」とわかりやすく、「ただのアニメと違って、しっかり伝わる」「生のやりとりができる」とのコメントもありました。
バリエーション展開にも期待！
シンプルな構成なので、
・色違いのキャラクター（白いくま、紫のくまなど）
・動作やアクションの追加
・最後のページで、みんなで誕生日の歌を歌ってもいい。
など、今後のアレンジや展開も楽しめそうというアイディアもいただきました。
そして…“すてき！”の声多数！
最後に、「とてもすてきに仕上がった！」「おすすめしたい！」といううれしい言葉をいただきました。
「小さいサイズで使いやすい」「子どもも集中して見てくれる」とのこと。
子どもたちの英語との出会いをサポートできる紙しばいを、これからも作っていきたいと、改めて感じました。
次回作もお楽しみに！
いただいたご意見をもとに、さらに楽しく・使いやすい英語紙しばいを目指してまいります。
応援よろしくお願いします！
コメント