先日オンライン会議ツール「zoom」を使用した配信授業を実施しました。
長野県からオンラインにてご参加いただいた松本市明善小学校の下平悟先生よりオンライン授業の『担任から見た様子』をいただきましたので、ご紹介いたします。
目次
担任から見た様子
- 複数のクラスで同時に受けるオンラインの授業が初めてということもあり、よい緊張感をもって臨んでいた。
- あいさつ、国旗、文化など、国際理解教育的側面があり、子どもたちも興味をもっていた。
- 坂井先生の手作りの紙芝居が、子どもたちの気持ちを引き付けていた。
- ミュートにしていて、途中からミュートを外していた。子どもたちの声が大きい教室にフォーカスされていて、坂井先生のスタジオの映像が遮断された時もあったが、子どもとのやりとりを坂井先生がされていたので、そこはよかった。
- 他の教室の反応を感じることができ、クラスの子どもたちも一緒に勉強をしているという意識につながった。
- 今後もし機会を重ねることあれば、パソコン上でのミュートのオンオフではなく、子どもたち自身のオンオフ(話す、静かに聞く)が場に応じてできるようになれば、ミュート解除のままでもいけそうか。
「他県ではありますが、今回新潟の小学校とオンラインできたこと、また先生方にご協力いただけたこと、感謝しております。ありがとうございました。」
下平先生、明善小のみなさん、ご参加いただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
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