私たち「アトリエさかい」は、「紙芝居で、英語をもっと楽しく」を合言葉に、オリジナルの紙芝居『英語紙しばい』を制作し、新潟市を中心に全国各地で上演活動を行っています。

このたび、新潟市中央区にある「新潟市歴史博物館みなとぴあ」にて、英語紙しばい上演＆トークイベント『〜新潟ワクワク交流祭〜　It’s 英語紙しばいtime！ & 世界で活躍する新潟人』を開催します。

本イベントでは、新潟にゆかりのある、国際的にご活躍中のゲストをお招きし、各テーマに沿った貴重なお話をいただきます。

開催のいきさつ

ゲストの皆様は、いずれも国際的に様々な分野でご活躍されている、新潟にゆかりのある「新潟人」ばかり。

（登壇者はこちら）

このイベントを通じて、お子さんたち、そして保護者の皆様に、英語のコミュニケーションの楽しさと多文化理解の重要性を体感していただきたいと思います。さらに、外国語を学ぶ現役学生たちにも運営ボランティアとして参加していただき、多世代での交流と連携を深める場になればと考えています。

お子さんたちはもちろん、親御さんにとっても貴重な機会となるはずです。

世界で活躍する新潟人と繋がる絶好の機会をお見逃しなく！

多くの皆様のご参加をお待ちしております！

開催概要

登壇者ご紹介

第1回（10月15日）：ロメロ金田彩夏さん（ロメロトレード株式会社）

【テーマ】「カカオを通して見つける幸せのかたち」

【プロフィール】

ロメロ金田彩夏さん

新潟市在住。ホンジュラス生まれコスタリカ出身の夫と共にカカオとチョコレートを直輸入する会社を設立。学生時代からアメリカ留学、タイ、カンボジア等での教育にも携わる。一児の母。

第2回（12月10日）：長谷川郁貴さん（シンガポール日本人学校教諭）

【テーマ】世界とつながる -多民族国家.シンガポール滞在記-

【プロフィール】

長谷川郁貴さん

現在シンガポール日本人学校教諭。前新潟大学附属新潟小学校教諭。小学校において英語教育の第一線で活躍。附属小学校の授業発表では、全国の小学校の先生が毎年多数参観。学生時代に中国に留学。

第3回（2024年2月18日）：井口昭夫さん（JICA｜国際協力機構）

【テーマ】「アフリカのボツワナ🇧🇼で考えたこと」

【プロフィール】

井口昭夫さん

現在、JICA(国際協力機構)より海外協力隊としてボツワナに派遣中。前新潟市小学校教諭。学生時代からイスラエルでキブツボランティア、パラグアイの青年海外協力隊として活躍。エジプトや台湾の日本人学校にも勤務。

会場について

会場となる新潟市歴史博物館は、新潟市内で人気の観光スポットであり、古くから世界と繋がっていた新潟の面影を感じさせます。なにより、雰囲気がとっても素敵です。現地観覧がおすすめです。

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現地観覧とオンライン観覧でチケットが異なりますのでご注意ください。