
福井県立恐竜博物館を訪れてきました。
あの大迫力の骨格標本、そしてリアルすぎる動く恐竜たち……その場に立っているだけで、まるでタイムスリップしたかのような感覚!
目次
創作にとって大切なこと
とくに印象的だったのは、巨大なティラノサウルスのロボット。
動き出した瞬間、思わず「うわっ!」と声が出そうになるほどの迫力でした。
もちろん、私の相棒・マックス(写真の黄色い子!)も一緒に大興奮。
この体験が、いま取り組んでいる新作英語紙芝居『Max and the Dinosaurs(マックスと恐竜)』の世界観に、たくさんのヒントを与えてくれました。

やはり、創作のモチベーションは「ドキドキ」すること。
教科書や資料だけではなく、自分の身体ごと震えるような体験が、物語や絵に命を吹き込んでくれるのだと実感しました。
次に向けて…
次は、「博物館でびっくりするマックス」の場面を描きます。
子どもたちにも、このワクワクと驚きを届けられるように。
これからも、楽しみながら制作を続けていきたいと思います。
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