【幼稚園での上演活動】ちょっと早いハロウィンを、英語紙しばいで。

今日は幼稚園での英語活動。

子どもたちと一緒に、ちょっと早いハロウィンを楽しみました。

教室にはカボチャや黒猫の小物を並べ、雰囲気はすっかりハロウィン。

子どもたちも「Trick or Treat!」の掛け声に大はしゃぎでした。


英語紙しばいでハロウィン気分

今回の活動では、新作の英語紙しばい Max Goes to the Night Zoo を披露。

夜の動物園を舞台にしたお話は、ハロウィンの定番キャラクター・ドクロや骨ともつながり、子どもたちは夢中で見入っていました。

英語のフレーズを一緒に繰り返す声が教室いっぱいに響き、紙しばいの世界とハロウィンの世界が重なり合うような時間となりました。


園長先生からの一言

参観にいらしていた園長先生も大変興味を持ってくださり、

「簡単なルビ付きの脚本なら、私が教室で英語の読み聞かせをしてもいいなあ」

とまでおっしゃっていただきました。

現在、データを送り製本を発注しているところです。到着次第、園にお届けする予定です。

園長先生のように、いろいろな立場の方が読み手になってくださる――その可能性を想像するだけでワクワクがふくらみます。

先生方や子どもたち、保護者の皆さんにも読み手になっていただき、英語の楽しさがさらに広がっていくことを願っています。

紙しばいを通して、子どもも大人も一緒に英語の世界を楽しめる。

そんな未来を思い描きながら、また準備を進めていきます。

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