ボツワナから届いた、うれしい便り

──英語紙しばい『Max’s Happy Presents』、海外の教室へ!

ボツワナの教室にて。モニターには “Max’s Happy Presents” のタイトルが映し出されています

アフリカ南部・ボツワナの首都近郊にある小学校で教員を務めている井口昭夫さんから、うれしい報告が届きました。

なんと、マックスの英語紙しばい 『Max’s Happy Presents』 を授業で使ってくださったそうです。

子どもたちの感想

1年生の子どもたちに読み聞かせをしたところ、
次のような感想が寄せられたそうです。

・僕もサッカーボールが欲しいなぁ。
・僕はバイクが欲しい。
・私はケーキが食べたい。
・マックスは嬉しかったに違いない。

井口さんによると、「彼らにとって、とても新鮮だったようです」とのこと。

アフリカの教室にも広がる “うれしい気持ち”

遠く離れたボツワナの地でも、マックスの物語を通して子どもたちが
「欲しいもの」や「うれしい気持ち」を英語で表現している姿を想像すると、
胸が温かくなりますね。

井口さんはまもなく任期を終え、帰国されるとのこと。


現地でのご活躍、本当にお疲れさまでした。
たくさんの子どもたちに笑顔を届けてくださり、ありがとうございました。

井口さんに関する記事はこちら

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