【山五十嵐こども園】学生さんたちと英語活動。教員を目指すみなさんの見事なサポートぶりに感動

新潟市西区の山五十嵐こども園で、英語の活動を行いました。
今回の活動では、新潟大学教育学部・加藤茂夫先生のゼミ生の皆さんに
サポートをしていただきました。

私にとっても、学生たちにとっても、この日は初対面。
さらに学生たちは、園児と英語レッスンで関わるのもほぼ初めてということで、
最初は少し緊張した様子が見られました。

さすが、教員を目指す学生たち


ですが、そこはさすがです。
日々学びを重ね、教育実習も経験してきた学生たち。
活動前の短い打ち合わせだけで、レッスンの流れやねらいをしっかり理解してくれました。
レッスン中の立ち位置、声のかけ方、子どもたちへの寄り添い方。
どれも自然で、サポートは見事でした。

そして何より印象的だったのが、クリスマスのキャラクター帽子(笑)。
誰一人ためらうことなく、笑顔でかぶってくれたその姿に、
場の空気が一気にやわらぎました。

子どもたちは、正直です


その結果は、もう言うまでもありません。子どもたちは大喜び!
学生のお兄さん・お姉さんたちと一緒に、声を出し、体を動かし、笑い合う時間。
英語が「お勉強」ではなく、楽しい体験として自然に広がっていくのを感じました。

地域と大学をつなぐ一歩


活動後には、園長先生とも、地域の大学との連携についてお話をすることができました。
保育の現場と大学がつながることで、子どもたちにとっても、学生にとっても、
より豊かな学びの場が生まれていく。そんな可能性を感じる時間でした。

学生さんたちの感想


「絵カードや歌、動作化を取り入れることで、
子どもたちが英語に全身で触れる様子を見ることができました。」

「小学校の授業にも応用できることがたくさんありました。
私自身のこれからの英語の授業に活かしていきたいと思いました。」

「英語紙しばいで、一つの言葉に納得する子供達の表情が、パッと明るくなるのを
見ました。素敵な瞬間を見ることができました。」

感謝を込めて


今回の活動は、加藤茂夫先生のご理解とご協力があってこそです。
加藤茂夫先生、本当にありがとうございました。

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