
先日、新潟県上越市にある上越教育大学にて「英語紙しばい体験ワークショップ」を行いました。
今回のワークショップには、小学校外国語専科の先生方だけでなく、ALT、中学校英語科の先生方、
他教科の先生方、そして学生さんまで、実にさまざまなお立場の方々が参加してくださいました。
立場はそれぞれ異なっていても、皆さんに共通していたのは、学ぶ意欲の旺盛さです。
会場近くの公園は、全国的にも知られる桜の名所。当日は絶好のお花見日和で、観桜会の真っ只中でした。
そんな中でもワークショップにご参加くださるのですから、その学びへの熱意の大きさが伝わってきます。
こうした熱意ある学びの場が生まれているのも、主催者である永島悠一先生をはじめ、「小学校外国語Cafe」
の皆さんが、地域に根ざした学びの場を日頃から丁寧に育んでこられたからこそだと感じました。
ワークショップでは、参加者の皆さんがさまざまなアクティビティに率先して取り組んでくださり、
2時間があっという間に過ぎていきました。
そして、終了後に寄せられた感想がまた実に深いのです。
どの感想からも、参加者の皆さんが学びを自分自身のこととして受け止め、それぞれの立場から深く考えてくださったことが伝わってきました。
たとえば、日本語の感想には、
「Chat GPTではできないことが、紙芝居を通してできたり、子どもたちの気持ちに訴えると感じました。」
とあり、紙芝居ならではの力をあらためて感じ取ってくださったことが伝わってきました。
また別の感想には、
「紙芝居の魅力に改めて気がつきました!!」
「8つの知能のバランスをとりながらやっていきたいと思います」
とあり、授業づくりへの具体的な手応えとして受け止めてくださったことがうかがえました。
さらに、ALTの方からは、
“I thought that Kami-Shibai is a great way to engage the students, and it feels more interactive than a regular picture book.”
“I feel like Max’s adventures are a great way to introduce new ideas and topics, but with a familiar character every time.”
という感想も寄せられました。英語紙芝居が、子どもたちを引き込み、新しい学びへ自然につなげる教材として受け止められていたことを、とても嬉しく思いました。
講師としてその場に立っていた私ですが、実は参加者の皆さんから一番たくさん学び、刺激を受けたのは私自身だったのかもしれません。
ご参加くださった皆さん、そしてこのような貴重な機会をつくってくださった永島先生はじめ「小学校外国語Cafe」の皆さんに、心より感謝申し上げます。
桜の美しい季節に、こんなにも豊かな学びの時間をご一緒できたことを、大変うれしく思っています。



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