
AIの同時通訳が当たり前になりつつある今、「もう英語は勉強しなくていいのでは?」という声も聞こえます。けれど私は、むしろ逆だと思っています。機械が“訳す”ことはできても、人の心を代わりに“つなぐ”ことはできないからです。
教育系インフルエンサー「静岡の元教師 すぎやま」さんは、新著『学校の勉強なんて役に立たないのにやる意味あるの?と子どもに言われたら読む本』の中で、AI時代だからこそ必要なのは「感情を持って人とつながる英語」だと述べています。言いかえれば、それは“人間らしいやりとり”。英語は正確さだけでなく、相手の気持ちを受け取り、自分の気持ちを手渡すための道具になる、ということです。
先日は、すぎやまさん主催の新時代スクールでオンライン上演会を行いました。画面越しでも、直接子どもたちの顔は見えなくても、笑ったり、驚いたり、「もう一回!」と身を乗り出したりする瞬間を感じることがあります。その反応にこちらも声の調子を変え、間を取り、問いかけを返す。リモートでも“感情のキャッチボール”は生まれるのだと実感しました。これからも、子どもたちと心が通う英語の時間を目指していきます。
あなたなら、子どもに『勉強って意味あるの?』と聞かれたら、どう答えますか?



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