【イベントレポ】九州初!英語紙芝居上演会 in 九大伊都蔦屋書店

九州では初となる英語紙しばい上演会を、福岡市の「九大伊都蔦屋書店」で開催しました。

初めての地域での開催ということもあり、参加者の集まり具合が少し気になっていたのですが、蓋を開けてみれば、1回目の上演はほぼ満員御礼!  朝早くから、たくさんの親子連れの方々が会場に詰めかけてくださいました。蔦屋書店の開店と同時に、会場にドッと入ってくるお客さんたちの様子を目の当たりにし、感動と感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

目次

やっぱり嬉しい。子供たちの笑顔と素直な反応


上演中は、子どもたちのキラキラした瞳が印象的でした。お話が進むにつれて、驚きや喜びの表情を見せてくれる子どもたち。何度も目が合い、まるで心を通わせているような、温かい時間を持つことができました。

上演後には、ステージ上の紙芝居に子どもたちが集まって、絵を指さしながら楽しそうにおしゃべりをしていました。

彼らの素直で積極的な姿に、上演者として心から喜びを感じました。

大人も楽しめる。紙芝居の魅力を再発見


今回の英語紙芝居は、子どもたちだけでなく、引率の大人の方々にも楽しんでいただけたようです。幼児から大人まで、幅広い年代に紙芝居の魅力が伝わったことを実感しました。また、福岡で英語教室を主催されている先生からは、「ぜひ教材として使いたい!」という嬉しいお言葉をいただきました。

また、小学校で英語指導員をしている古くからの友人も参加してくれ、「普段はデジタル教材が多いけれど、紙芝居と拍子木の音に心が癒された」と話してくれました。紙芝居だからこそ届けられる、温かみや懐かしさを感じていただけたようです。

リピーターも参加!第2回目の上演


それから、嬉しいこともありました。1回目の上演を見てくださった方々が、2回目の上演にもリピーターとして参加してくださったんです!  そこで2回目の上演では、さらに参加型の要素を取り入れ、親子で楽しめる内容に工夫しました。

家族や親戚のサポートに感謝


今回の英語紙芝居上演会は、妻をはじめ、福岡に住む妻のおばさん一家など、多くの家族や親戚のサポートのおかげで実現しました。

準備段階から当日の運営まで、細やかに支えてくれた彼らには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう!

今回の上演会を振り返って


九州初の試みとなった英語紙しばい上演会は、多くの方々の温かいご支援と笑顔に支えられ、大成功のうちに幕を閉じることができました。英語紙しばいの魅力をこれからも多くの方に広めていくために、福岡はもちろん、全国各地での上演を続けていきたいと思っています。

この場を借りて、参加してくださった皆様、支えてくださった皆様に心より感謝申し上げます。

(クニさん)

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