
7月4日、東京・神田スクエアホールで開催された地域共創イベント「神田錦町 大歓迎会2025」に参加しました。
今回は、私の紙芝居メンターである多屋光孫さん、絵本作家のまえの美佐さん、そして紙芝居作家の宮﨑二美枝さんという、なんとも贅沢なメンバーとご一緒でき、学びと刺激に満ちた一日となりました。
まず嬉しかったのは、先週のアート寺子屋でご指摘を受けて修正した私の紙芝居を多屋さんに見ていただけたこと。「絵がよくなりましたね!」とおっしゃってくださり、頑張って直した甲斐がありました。
宮﨑二美枝さんからの学びと『平和紙芝居』

会場には紙芝居作家・宮﨑二美枝さんもお越しくださり、上演を直接ご覧いただきました。
「なぜ画面の右端に余白を残してはいけないのか」など、画面構成の一つひとつに意味があるというプロならではのアドバイスを授かり、大きな気づきに。
さらに、英語スクリプト付きの『平和紙芝居』をプレゼントしていただき、感激しました。今年は戦後80年の節目。そんな年にこの作品と出会えたご縁を強く感じています。
次なる挑戦:紙芝居コンクール

宮﨑さんや多屋さんの後押しもあり、紙芝居コンクールへの応募を決意しました。もちろん主役は Max。今回得た学びを作品づくりに活かし、より良い紙芝居を目指します。
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