
夏のスクーリングがスタートしました。
今年(2025年)も、教員を目指す学生たちとの学びの時間がはじまっています。
初日のテーマは「造形教育」。
実は、私にとっても大好きな分野なんです。
(実際、英語教育よりも担当コマ数が多いんです…!)

まずは、カラフルな色水をつくって並べてみたり、濡らした地面に絵を描いてみたり、巨匠たちの名画にチャレンジしたり、絵手紙に思いを込めたり。
どれも、学生たちが「表現すること」の楽しさに触れられるよう工夫しています。
美術が得意な子も、苦手意識がある子も、みんなが夢中になって取り組んでくれました。
いや、もしかしたら…
一番楽しんでいたのは、私だったかもしれません(笑)
英語も美術も、共通して大事なのは、「間違いを恐れずに、まずは表現してみる」こと。
そんなメッセージを、体験を通して感じ取ってくれていたら嬉しいです。




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