紙芝居で楽しく英語を学ぼう「英語紙しばい」。

十日町市立上野小学校のみなさんにオンライン上演会を開催しました

オンラインストアで販売している「英語紙しばい教材パック」を購入いただいた十日町市立上野小学校のみなさん向けに、オンライン上演を開催いたしました。

同校教頭の山田先生より嬉しいご感想をいただきましたのでご紹介します。

【英語紙しばいの読み聞かせをやっていただきました】

本日、5・6年生を対象に読み聞かせをする予定でした。しかし、FB友達の坂井邦晃先生から、「『英語紙しばい』の読み聞かせはいかがですか?」という思いがけない、しかもうれしい申し出がありました。
そもそも学級担任以外の職員から、その職員が選んだ本を読み聞かせるというのが今回の趣旨。であるならば、外部の方が、しかも英語のお話をしてくださるなんてバッチリのはず。とはいえ、一応担当者にお伺いを立てOKをもらい、坂井先生に改めてお願いしました。


そして、迎えた当日。ごそごそとモニターを用意し、Zoomを立ち上げる私を怪訝そうにみる児童。そこに映る坂井先生。児童の目がモニターに向かいました。私が、簡単に紹介をした後は、坂井先生にお任せしました。


今回、坂井先生が読んでくださる紙しばいは「Max’s Christmas」サンタの帽子を被った先生の語り口に子どもたちは引き寄せられていました。ただ、聞くだけでなく、ポイントとなる英語フレーズを児童に話させるなど活動を入れていきました。1〜2回は、坂井先生の後をリピートしていたのですが、だんだん慣れて、「はい」だけでそのフレーズを児童が進んで口に出すようになりました。これぞ「変化のある繰り返し」。
はじめは緊張していた児童も最後はすっかり楽しんだ「英語紙しばい」の読み聞かせでした。
私も語り口や、スムーズな活動の流し方を勉強させてもらいました。私にとって、ちょっと早い、クリスマスプレゼントになりました。坂井先生ありがとうございました。

山田教頭先生(十日町市立上野小学校)より

クラスのみなさんからの感想

クラスのみなさんからも、とっても嬉しいコメントをいただきましたよ!

くにちゃんへ

今日の朝、 読み聞かせをしてくれてありがとうございました。 くにちゃんのお

話を聞いて、すごいなあと思いました。お話を聞いているだけで、マックスの気

持ちが分かってきたり、感情を絵に表しているのでとても分かりやすかったで

す。それにマックスがかわいくて、何回も読みたいと思いました。

6年生 Iさん

坂井先生へ
読み聞かせをしてくださってありがとうございます。
ぼくはマックスの読み聞かせを聞くのは2回目でした。懐かしい(注:4月に
やりました)なあと思いながら聞いていました。 「止まって」という言い方がよ
くわかりました。

6年生 Kさん

坂井先生へ

わざわざ朝読書の時間に読み聞かせをしてくださってありがとうございまし

た。ぼくは、クリスマスにいたずらする子に石炭を入れることにびっくりしました。他にも、七面鳥を食べるなど、知らない事が分かってうれしかったです。

6年生 Kさん

坂井先生

読み聞かせの時はありがとうございました。 とてもかわいいマックスと、 上手

な英語でいろいろな情報があって面白かったです。そして、マックスが手描き

(手作りの意味かな)だなんてびっくりしました。

6年生 Sさん

坂井先生

読み聞かせをしていただき、ありがとうございました。自分で紙芝居、絵を考

えて、描いてびっくりしました。

マックスを主役にしたお話でいいなあと思いました。しかもいろいろなお話

を考えていてすごいと思いました。私たちの日常や英語の時間に使えるのです

ごく良い話だと思いました。

6年生 Sさん

坂井先生

読み聞かせをしていただいてありがとうございました。 「マックスのクリスマ

ス」のお話を聞いて、 「動物もプレゼントがほしいのかな?」ということを考えました。

6年生 Hさん

坂井先生へ

読み聞かせをしてくださってありがとうございました。前に、英語の時間に

「海外にマックスが行く」のも読みました。

楽しく英語を覚えられるから、もっといろんな種類の本も読んでみたいと思

いました。読み聞かせをしてくださってありがとうございました。

6年生 Wさん

山田先生、児童のみなさん、ありがとうございました😺

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