【イベント出演10/6】こころほかほかあたたかい町(新潟市中央区:西堀ローサ)

※本イベントは終了しました。たくさんのご来場、ありがとうございました!

10月5日と6日に新潟市中央区・西堀ローサにて開催される、「こころほかほかあたたかい町」に、アトリエさかいが参加します!

こどもが主体となって運営するイベントで、こどもたちが自身の手で「まち」を運営し、社会のしくみを遊びながら体験し、学べるシティズンシップ教育イベントです。

アトリエさかいは、こどもたちが英語紙芝居師となる紙芝居やさんの特別プログラムを提供いたします。

目次

こころほかほかあたたかい町とは?

「ここほか」は、こどもたちが「働く」「社会に参画する」「自分たちでまちを動かす」ことを体験できる、小さな都市。参加するこどもたちは市民登録を行い、ハローワークで仕事を探し、税金を納めてまちの通貨「ココ」で遊んだり食べたりします。イベントはNEXT21アトリウムや西堀ローサで開催され、たくさんの仕事や体験が用意されています。

公式サイトはこちら

紙芝居やさん:アトリエさかい提供プログラム

※アトリエさかいの参加は10月6日(日)のみです。

「アトリエさかい」では、こどもたちが「紙芝居師」として働くプログラムを提供します。紙芝居師養成所として、紙芝居を読みたいこどもたちを30分間特訓し、まちの中心部で実際に紙芝居を上演してもらいます。

紙芝居上演のほか、紙工作アートクラフトを通じて、こどもたちの創造力を引き出すワークショップも実施する予定です。

お子さんたちによる紙芝居上演の流れ:

• 紙芝居やさんで「紙芝居師」の仕事を体験したいこどもたちは、特訓を受けてから、まちの中心部に出かけ、「紙芝居はじまるよー!」と声を上げ、上演をスタート。

• 紙芝居を観たいこどもや大人は、100円相当の「ココ」を支払い、駄菓子をもらってから紙芝居を楽しみます。

• 昔ながらの紙芝居やさんをイメージし、こどもたちの「こどものまち」の唯一のエンターテイメントとして楽しんでもらいます。

こどもたちが紙芝居師としてデビューするためのお手伝いをしていただける方を募集しています。こどもたちが自信を持って人前で話す経験を積む、貴重なチャンスにもなるはずです。

こどもがお仕事として「紙芝居師」になるお手伝いをしてくださる方、ぜひ力をお貸しください!

事前登録にご協力ください

こども用応募フォーム

大人用応募フォーム

イベント概要

日程: 10月5日(土)・6日(日)

(アトリエさかいは6日に参加します)

会場: NEXT21アトリウム・西堀ローサ

対象: 小学生・中学生、未就学児や保護者、大人の見守りボランティアも大歓迎

その他のプログラム

「ここほか」のまちでは、他にもさまざまな仕事が体験できます。

市役所や警察の仕事: まちの運営を支える公共の仕事にチャレンジ。

飲食店の見習い: カレー屋さんやラーメン屋さん、かき氷屋さんなどでのお仕事体験。

こどもギルド: こどもたちが考えたお店が並びます。やおやさん、駄菓子屋さん、紙芝居やさんなど、盛りだくさんの内容です。

イベントの流れ

• 受付開始: 9:30

• 第1クール: 10:00〜11:30

• 第2クール: 12:00〜13:30

• 第3クール: 14:00〜15:30

どのクールからでも参加可能です。こどもたちが自分たちで作り上げるまちで、ぜひ一緒に楽しい時間を過ごしましょう!

ここほかチラシ

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