ハロウィンのキャンディ

今年も学生たちと一緒に、いろいろな園でハロウィンの英語活動を行っています。
例年、活動の最後には「Trick or Treat!」を楽しみ、子どもたちにキャンディーをプレゼントしていました。


ところが今年は、いくつかの園から「子どもたちの口に入るものは配らないでほしい」という連絡がありました。

これまでも、もちろん慎重に対応してきました。アレルギー対策として、お菓子の成分表と実物を事前に園へ送り、了解をいただいたうえで配っていました。


ところが、これまで認めてくださっていた園からも、今年はお断りの連絡が届いたのです。


背景には、ある園で子どもが飴を喉に詰まらせる事故が起きたことがあるようです。


私もそのニュースを聞いていたので、いろいろ考えました。
飴ではなく、もっと柔らかいハイチュウのようなお菓子ならどうだろう。
飴の大きさを小さくすればいいのだろうか。
あるいは、クッキーなどに替えたらどうだろう。


園の先生方とも相談しました。
しかし、柔らかいお菓子だからといって安全とは限りません。クッキーには小麦アレルギーなどの問題もあります。
結局、どのお菓子にも何らかの心配があるのですね。


ハロウィンは、子どもたちが楽しみにしているイベントです。

「Trick or Treat!」と言ってキャンディーをもらうことも、子どもたちにとっては楽しみの一つだったと思います。


でも、何より大切なのは子どもたちの安全です。
たった一粒のキャンディー。
その一粒について、今年はずいぶん考えさせられました。
子どもたちの楽しみと安全。
その両方を大切にしながら、これからの活動を考えていきたいと思います。

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