先日は新潟市内の幼稚園で英語活動を行いました。
いつもの紙芝居の上演に加えて、一緒に歌ったのは “Itsy Bitsy Spider”（別名：Incy Wincy Spiderとも）。
この歌は、英語圏の子どもたちの間でとても有名な童謡（nursery rhyme）のひとつです。
最初は、手遊びをつけて、子どもたちと一緒に歌いました。
一見簡単そうに見えるこの歌。でも、英語のリズムや発音をしっかりと感じながら歌おうとすると、実は意外と難しいんです。
でも、私は「正しく歌う」ことよりも、「楽しく英語に触れる」ことを大切にしています。
英語は教え込むものではなく、楽しい活動を通して自然にインプットされていくもの。
歌って、動いて、笑いながら、子どもたちは英語の音に耳を傾けてくれます。
今日は、活動の最後に小さなクラフト活動もしました。
みんなで「かわいいクモ」を作ったんです。
台紙のクモにクレヨンで好きな色を塗り、そこに割り箸をつけて完成！
また歌に合わせて、あちこちで可愛いクモたちがモゾモゾ動きます。
歌や工作、体の動きを通じて、子どもたちは五感を使いながら英語に触れました。
楽しく、あっという間の時間でした。
『今日はここまで〜！』と言うと、元気のいい男の子が『え〜っ、もう終わり〜？』
とうれしい声が。
また次回もお楽しみに〜！
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